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<最新更新情報>
●問い合わせメルアドレスの変更 :Email:fkojima@vega.ocn.ne.jp に変更しました。
●20230815 What's New:「金属・合金粉末製造 ガスアトマイズ法 最前線」
●20230613 New TOPICS:AI(人工知能) ChatGPT(チャットGPT)で検証
●20230305 What's New:アトマイズノズル出口近傍での 負圧渦領域の金属粉砕に及ぼす影響
●20230224 What's New:ガスアトマイズ粉末製造装置概略
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近畿大学名誉教授 工学博士 児島忠倫
公式ホームページ
Dr.Tadatomo Kojima's Official Homepage
Doctor of Engineering,Technical Adviser
Professor Emeritus of Kindai University
お問い合わせ先 Email : fkojima@vega.ocn.ne.jp
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「Fluid Dynamics Useful for Technology Development of Manufacturing」
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高品質 新素材 製品製造 技術革新に役立つ
「亜音速噴流 超音速噴流を駆使した 先進ものづくり」
「Advaced Manufactuaring that Makes Full Use of Subsonic Jets and Supersonic Jets」
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<ホームページの内容>
技術開発に役立つ流体の力学
-非圧縮性流体の力学 粘性流体の力学-
-圧縮性流体の力学 超音速噴流 完全流体の力学-
工業化社会に役立つ不足膨張超音速噴流の流動現象の解明&応用
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環境に優しい 高付加価値 工業製品の高品質化をめざす
ガスアトマイズ法 水アトマイズ法による金属微粉末製造技術の研究開発
アルミニウム合金粉末 アモルファス軟磁性合金粉末製造技術の研究開発
真空プラズマ放電半導体製造 次世代シャワープレート製造技術の研究開発
繊維ノズル 翼まわりの流れ 自動車用マフラー&コンバーターetc研究開発
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20230613
最近話題となっている人工知能AI ChatGPTについて検証を試みた結果を、下記に示します。
検証結果については、AIによって生成された文章(メイド・ウィズ・AI)なので、ご参考までに。
なお、それぞれ問いかけに対するChatGPTのAI生成文章は、入力日時で異なった文章となります。
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20230815
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20230305
負圧渦領域の金属粉砕に及ぼす影響
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20230224
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20221103
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はじめに
本ホームページについて
本ホームページは、著者が長年取り組んできた流体工学に関する研究成果、
ならびに産業界での応用分野を紹介したもので、超音速噴流の研究成果が主体となっている。
特に、超音速噴流に関する研究成果は、多くの産業界で応用、利用されている。
ガスアトマイズ法による金属粉末製造には超音速噴流は不可欠である。
金属粉末は、機械、自動車、新幹線・鉄道、電子機器、航空宇宙分野、医療機器など、
あらゆる工業・産業界における製品製造に利用されている。
近年、自動車排ガスの増加に伴う環境汚染、地球温暖化問題など、
地球環境保全の観点から世界的に環境規制強化が年々厳しさを増している。
電気自動車EV化へのシフトに伴う喫緊の研究開発課題として、
(1)アルミニウム合金粉末製造技術開発(車体の高性能化・軽量化・燃費改善等)
(2)アモルファス合金粉末製造技術開発(消費電力低減化・高耐食性・高強度等)
さらに、
(3)あらゆる産業機器の電子化に伴う半導体製造装置の技術研究開発も急がれている。
半導体製造装置の心臓部である真空チャンバー(プラズマ放電中)内への反応ガス噴出に
使用されているシャワープレート(シャワーノズル)の研究開発も喫緊の課題となっている。
以上の製品は、今や生活に欠かせない産業機器であり、高品質の製品製造のためには、
ガスアトマイズ法、水アトマイズ法の確立、シャワープレートなどの研究開発が急がれる。
特に、高圧ガス、高圧水を使用したアトマイズノズルの研究開発が喫緊の課題であり、
ノズル形状が製品製造の良否、性能に大きく影響を及ぼす。
環境に優しい高付加価値、高品質工業用製品のものづくり技術開発には、
流体力学の理論と実験による研究成果、および経験、知識が不可欠である。
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ものづくり 工業製品・素材・製造によって
ノズル、噴流の種類・形態を使い分けることが重要!
噴流は、流体制御による機器の運動制御や工業製品のものづくりに幅広く利用されている。
ノズル形状や噴出速度、圧力の違いによって、
非圧縮性の亜音速噴流と圧縮性の超音速噴流に大別され、用途によって両者は使い分けられる。
亜音速噴流は、付着噴流や流体素子として流体制御や機器の運動制御に使用されている。
一方、超音速噴流は、工業製品のものづくりに幅広く応用、利用されている。
超音速噴流の形態には、ノズル出口部の圧力と背圧の圧力比の違いによって、
過膨張噴流、適正膨張噴流、不足膨張噴流に区別される。
工業製品や素材などのものづくりに使用されている超音速噴流は、
多くの場合、結果的に不足膨張超音速噴流となっているケースがほとんどである。
不足膨張超音速噴流の流動特性が製品製造の良否に大きく影響するので、
その流動特性、挙動を十分に把握、理解してのものづくりが大切である。
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革新的 創造的 高付加価値の ものづくり
ものづくり製造技術の研究開発には、戦略的な研究課題を見据えながら、技術革新に加えて
新たな考え方、新たな価値を生み出せるような
イノベーション(技術革新・価値・創造)の創出・促進が喫緊の課題である。
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本ホームページの内容 構成
本ホームページは、TOPページに<前編>と<本編>、ならびに<各章>、<各サイト>から
構成されており、流体力学関連の研究成果、および技術開発に有用な情報を簡潔に網羅している。
前編ではトピックス的な内容を、本編では各章、各サイトの内容を簡潔に紹介している。
詳細な研究成果や技術開発に有用な情報は、各章、各サイトを参照されたい。
これらの情報が社会貢献の一環として、技術開発の一助となれば幸いである。
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主な公開研究論文
技術開発に役立つ流体の力学
本ホームページでは、簡潔な内容の記載としている。
研究内容・成果の専門的な詳細については、
第1章(不足膨張超音速噴流の解明および擬似衝撃波構造の解明)の
著者の主な公開参考文献(公開研究論文 リンク)編に、論文のテーマ課題を記述、
(なお、超音速噴流のシュリーレン写真や実験結果の図等をクリックすると関連論文が閲覧可能。)
特に
金属粉末の製造には、超音速噴流の挙動の解明が不可欠であり、第1章に記載されている
不足膨張噴流に関する研究論文が有用である。
また、先進的なものづくり・技術開発に役立つ流体力学の基礎的な知識も大切である。
非圧縮性流体の力学、圧縮性流体の力学、超音速噴流、および理想流体の力学に関しては、
下記サイトを参照されたい。
非圧縮性・圧縮性流体の力学、超音速噴流は、やさしい簡潔編と基礎編から構成されており、
大学生、大学院生、および技術者に自学自習可能な例題と解答付き演習問題が付されている。
完全流体の力学(理想流体の力学)についても、例題付きとなっているので、一読されたい。
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著者の公開研究論文(外部サイト)
(1)CiNii 日本の論文を探す(児島忠倫 Kojima Tadatomo)
(2)Google Scholar(児島忠倫 Kojima Tadatomo)
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著 書
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学会活動 役員 受賞歴 他
1. 日本機械学会(商議員、評議員、論文校閲委員等歴任、功労賞、(教育)学会賞)、永年会員
2. 可視化情報学会(学会賞、功労賞)
3. 日本ウォータージェット学会(論文・学会誌「噴流工学」)
4.他学会活動、多岐分野にわたる社会活動、社会貢献
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Web内 キーワード
流体力学、圧縮性流体力学、数値流体力学、CFD、超音速噴流、不足膨張超音速噴流、環状噴流、単一噴流、衝突噴流、
干渉噴流、気液二相流、非定常流れ、衝撃波、擬似衝撃波、圧縮波、膨張波、自励振動、境界層制御、ジェット騒音、
離散周波数騒音、二値化画像処理、コアンダ現象、付着噴流、自動車コンバータ、消音器、金属溶湯粉砕、金属粉砕メカニズム、
ガスアトマイズ法、フリーフォール型ガスアトマイズ法、コンファインド型ガスアトマイズ法、金属粉末製造法、急冷凝固、
球形粉末、